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嵐は、メンバー全員がダンスも歌もうますぎる
テレビをもう10年ぐらい見ていないのですが、嵐の番組は録画を、相方さんと時々一緒に見ていました。バラエティーのイメージと、それぞれのメンバーが俳優として活躍したドラマや映画が印象に残っています。私は松潤主演の「花より男子」が大好きで、主題歌だった「Love so sweet」も大好きなんですが、他の曲はあまり聞いたことがありませんでした。このブルーノ・マーズが楽曲提供した「Whenever You Call」は全詞英語。これ歌ってるの嵐なんですよ。ファンに当たり前だろ！って怒られそうですけど、嵐って、アイドルなのにメンバー全員ほんとダンスもお歌もすっごく上手なんですね。ステキです～。
「Love so sweet」は私が泣いちゃう曲
「Love so sweet」は、パートナーと長いこと遠距離だった時に、この曲を聞いては相方さんのことを思い出していたので、今でも聞いているとその時の気持ちに戻って、泣いちゃう時があります。ほんと「信じることがすべて」だよね。
” そこからいつも見えるようにこの手を空に向け 広がる君との思い出
あの頑なで意地っ張りな僕を変えた君の手 Love Story 歩き出す
曲がりくねってた ふたつの旅路は
ここでひとつ 虹になれ
思い出ずっと ずっと追いかけた夢 ふたりが遠くへ行っても
どんな辛い夜も くじけそうな誓いでも
笑ってもっと最後のLady きっとそっと願い届く
明けない夜はないよ Love so sweet
伝えきれぬ愛しさは
花になって 街に降って
どこにいても君を“ここ”に感じてる
思い出ずっと ずっと忘れない空 ふたりが離れていっても
こんな好きな人に 出逢う季節二度とない
光ってもっと最高のLady きっとそっと想い届く
信じることがすべて
明けない夜はないよ
信じることがすべて Love so sweet “
≪Love so sweet 歌詞より抜粋≫
CMで泣いちゃった「嵐へ贈る30秒」
12月26日に最終回を迎えた「嵐にしやがれ」のTV録画を見ていた時に流れたCM、めっちゃ感動しました。嵐と賛同企業13社共同プロジェクト「HELLO NEW DREAM. PROJECT」のCM「嵐へ贈る30秒」というものなんですが、粋なことするなぁ、泣いちゃいましたよ。調べてみるとこれ、これ一夜限りで放送されたそうです。プロジェクトに賛同した日立グローバルライフソリューションズ、日本郵便、アサヒ飲料、ジェーシービー、日清オイリオグループ、久光製薬、ライオン、森永製菓、エバラ食品工業、アサヒビール、第一三共ヘルスケア、コーセーコスメポート、花王が、嵐への感謝を込めて制作したCMとのことでした。CMは、後日、Youtubeで無料配信されていたそうですが、期間限定だったようで、今は削除されて見られませんでした。残念。
嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」に乗せて嵐が出演するCMを振り返るような構成で、その中には嵐への感謝のメッセージが込められていました。
「毎日どこかに、嵐がいた。」
「たくさんのCMを一緒に作れて、しあわせでした。」
「夢は、また嵐に会えること！」
「まだまだ世界は終わらない」
この「HELLO NEW DREAM. PROJECT」の一環として制作された「A・RA・SHI -for dream ver.-スペシャルムービー」がまだYoutubeで配信されていました！デビュー曲の「A・RA・SHI」を歌い繋ぐ嵐と日本中の人々の姿に、泣けます。「夢だけ持ったっていいでしょ？」うんうん、夢もったっていいよね。夢、持とう！嵐の歌って色々聞いてると、明るい応援ソング的なのが、グッとくる。嵐って愛があってあったかいんですよね。今の嵐が歌う「A・RA・SHI」もまためっちゃグッときちゃいます。
日本にもこんなエンターテインメントがあったんだと思った
”今まで僕らを知らなかった方にも、「日本にはこんなエンターテインメントがあったんだ」と興味を持ってもらい、日本の文化や人間性に触れてもらうきっかけになったら嬉しいです。”
そう語る松潤は、日本人としての誇りと自信を持って、J-POPを、嵐を世界へ羽ばたかせました。嵐の夢は「世界中に嵐を巻き起こす！」いやもうほんと、世界中に嵐を巻き起こしたよ。嵐はメンバー全員が、思いやりと気遣いのできる、愛溢れたまさに「優しい日本人」です。
嵐の活動休止前最後のライブ、生配信ライブ「This is 嵐」も凄かった！
Netflixの「ARASHI’s Diary -Voyage-」ドキュメンタリーを全て見終わり、関連する動画もひとしきり見て、いよいよ生配信ライブ「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」！嵐を応援する全世界の人たちの気持ちが、光、オーブとなって、東京ドームにいる嵐に集まっていく、そんなイメージのオープニングに涙がでました。ライブはまさに「This is 嵐」。これまでの嵐の集大成でした。
ライブが配信になっても、ファンのみんなと繋がりたいと考えた嵐は、ファンクラブの応援の声や間の手を募集して、今回の生配信ライブで流しました。また、この生配信ライブを見ているファンクラブのファンが、会場にある画面に映し出され、嵐はそれ見て手を振って応え、その画面に出ているファンは、その画面のカメラの視点で手を振る嵐を見ることができるという、嘘だろ？っていう夢のようなシステムを作ったそうです。これからの生配信ライブのスタンダードになりそう。凄いな嵐。ファンを本当に大切にするから、嵐のファンは本当に本当に幸せですね。
嵐が紅白に出演中は、配信ライブは一旦中断されていたのですが、この間に「感謝カンゲキ雨嵐が流れたら、メッセージを送れるようになるので、嵐にメッセージを送ろう！嵐には内緒だよ」というようなメッセージが画面に現れました。ライブ中の最後の方では、嵐メンバーにはサプライズで、天井に文字が映し出され、終了後のエンドロールになっても、ずっと延々とファンから嵐への感謝や愛のメッセージが流れ、1月1日になる直前まで配信してくれていました。そして、最後には、下記のTwitter画像にある、メンバーの手書きメッセージが表示され、嵐の活動休止前最後のライブ、生配信ライブは終了しました。完璧。最初から最後まで、本当に嵐とファンの「感謝」と「愛」が溢れたライブでした。本当に素晴らしかったです。
この「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」はリピート配信が決定しています。1月8日〜10日までの３日間限定。チケットを持っている方なら事前申し込みで視聴でき、チケットをお持ちでない方も購入して視聴できるようですよ。ご興味のある方はぜひ！詳しくは「This is 嵐 LIVE 2020.12.31 特設サイト」をご覧ください。
活動休止を発表してからの2年を通して、ファンに真剣に向きあい、感謝と愛を伝えた嵐の真摯な姿。この数日でドキュメンタリー、生配信ライブ、他いろいろな動画やネット記事を見て、心を鷲掴みされちゃいました。もう私も嵐の大ファン！嵐のみんなありがとう！本当にお疲れ様でした！また5人揃った嵐に会えるのを楽しみに待っています！
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